10年以上の実績と経験

コロナウイルス関連のニュースも少しずつ減ってきて、gotoトラベルの影響もあり外出が増えているような気がします。そんな中外出する人が増えれば交通事故が増えてきます。今年は例年に比べれば事故の件数は減っているようですが当院では交通事故の問い合わせは決して少なくはありません。先日も既存の患者様が交通事故に遭いご相談を受けました。
自分は大丈夫と思わず出来る備えはしておいてください。

本日は事故の症状等についてお話をさせていただきます。
当院において、交通事故の被害にあった場合の症状でむちうちに関するご相談は交通事故のご相談で最も多いものです。むちうちは、交通事故の衝撃で首がむちのようにしなり起こるものであり、診断名としては「頸椎捻挫」「頸部挫傷」「外傷性頸部症候群」等になります。
むちうちは、レントゲンやMRI等で症状の原因が確認できない(他覚症状がない)ことが少なくありません。そのため、なかなか症状の辛さを理解されないとも言われています。

交通事故の被害にあって、こんな症状が出ることをむちうち症状といいます。
• 骨に異常はないと言われたが痛みが続く
• 天候(気圧、寒さ、湿度)等によって体調が変わってしまう
• 集中力がなくなり、長時間の仕事ができなくなってしまう

また、むちうちの症状は事故直後ではなく、事故から数時間から数日後に現れることも少なくありません。この原因は医学的にはハッキリしていませんが、関節内の組織に炎症が発生し、数時間後から疼痛や首の伸展可動域制限などが起こることが原因ではないかとも言われているようです。

★事故直後の受診が重要

もっとも、交通事故から時間を置いて症状が出た場合は保険会社に「症状は交通事故と関係ないのではないか?」等と主張されるリスクがあります。少しでも痛みを感じた場合はできるだけ早く受診をし、事故直後から症状が出ていたことを診断記録として残しておくことが重要です。
治療の打ち切りの目安としてむちうちの症状は様々であり、軽い症状だと簡単なマッサージで治ることもあれば、頭痛やめまい、手足のしびれで日常生活に重大な支障が生じる方もいます。しかし、むちうちは他人に症状の原因が分からないため、保険会社は通院回数を目安として症状の重さを判断します。
むちうちの治療期間は、概ね3か月程度で完治すると言われており、特段の事情がない限り最大でも半年以内が治療期間の目安となります。この中で、保険会社から治療打ち切りを主張されず、最大限治療を認めさせるためには、なるべく通院回数が多い方が良いことになります。

事故以外の事でもお困りのことがありました当院へご相談ください。