【古賀市で首の痛み・寝違え・腕のシビレはまつなが整骨院古賀院へ】

先日70代男性の方で、左下向きで寝ていて右首の痛みが出るのと同時に右腕にシビレまで出だした方が来院されました。

寝て起きての痛みなのでいわゆる『寝違え』と呼ばれるものですが、

『寝違え』とは俗名であり本当は『頸椎捻挫』という捻挫の一種なのです。
長時間同じ方向に首を向けることで頸椎の関節の歪みを起こしてしまいます。また、筋肉にも負担をかけてしまい、筋肉の肉離れも一緒に起こしてしまいます。

デスクワークの方は画面の方向、家ではテレビを見る方向、枕の高さや寝方も関係してきます。

右腕のシビレに関しても原因は頸椎の歪みによるものでした。

首が左に倒れることで右首の開く歪みを作り出し神経を引っ張ることでシビレがでている状態です。

まず、頸椎捻挫をしてしまった場合は絶対に首を無理に動かしてはいけません。
動かしてしまうと関節のズレ、筋肉の肉離れを重症化させかねません。

必ずアイシングをし、安静にしている事です。

今回は寝方に問題がありましたが、日頃の姿勢も大きく関与しています。

首が前傾（顔が横から見て肩のラインより前にいく状態）の状態で長時間いることにより筋肉の緊張や頸椎の歪みを作りやすくなります。
この頸椎の前傾を常にしてしまうといずれ『ストレートネック』という首の症状をつくり、常に首の痛みや筋肉のハリ感、重症化すれば腕にかけてシビレをつくってしまいます。
予防としてはまずは横から見て肩から顔を出さないように（顎を引いた状態）でパソコンなどをしていく、30分に1回は肩や首を動かしましょう。

痛みなどがあればアイシングをして負担をとってあげるなどがあります。

首に少しでも違和感を感じていると生活がままなりません。もし、今首に違和感・痛みがある方は当院で根本的施術をしていきませんか？
当院は骨格矯正、リダクターとHV電気療法で痛みや原因をとっていきます。

お悩みの方はお早めにご連絡ください。

福岡県古賀市にあるまつなが整骨院古賀院まで

0120-17-8976